子供の自主性や積極性を高めるモンテッソーリ教育

 

幼稚園のお受験指導は重要性が高く、有力なものに注目が集まります。
なかでも特に注目を集めているのはモンテッソーリ教育だといえます。

 

モンテッソーリ教育はイタリアの医学博士で幼児教育者の、マリア・モンテッソーリによって開発された教育法です。
20世紀の初頭に考案されて欧米を中心に日本にも伝わり、現在も広く活用が行われています。

 

 

モンテッソーリ教育の特徴は、子供自身が自らを教育したり育てられる、自己教育力という考えに基づきます。
例えば立って歩けるようになれば子供は独りでに立ち上がり、自分で歩き出そうとします。
また興味を持てば近づいて見たり触れたりしますし、そうやって知識を吸収したり感性が磨かれていくわけです。
モンテッソーリ教育では自己教育力を念頭に置き、成長を促す教育を行っていきます。
様々な分野で活躍する有名人、著名人の中にはこのモンテッソーリ教育を受けて育った人も少なくありません。

 

 

モンテッソーリ教育は、自己教育力を引き出す環境を重視しており、発達段階を6つに分けたり年齢に合わせてお仕事をするといった特徴があります。

 

発達段階は敏感期で

  1. 言語
  2. 秩序
  3. 感覚
  4. 運動
  5. 文化

と6つに分けられています。

 

お仕事は0歳から3歳までの前期、3歳から6歳までの後期で、それぞれ粗大運動や微細運動の活動や、日常生活の練習に感覚教育などの項目に分けられています。

 

 

モンテッソーリ教育に必要なものには、個性的な独特の知育玩具、整理整頓や作業がしやすくて道具が揃っている環境、援助者と呼ばれる教師役の大人が挙げられます。
モンテッソーリ教育は子供の個性が伸びて自主性や積極性が高まること、集中力やコミュニケーション能力、社会性が身につくメリットがあります。
ただ自主性が尊重される教育法なので、協調性が欠けやすく、屋内活動が多くを占めるので体力がつきにくいといったデメリットがあるのも確かです。

 

 

TOPへ